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はじめて死と向き合いケアするナースの必読の書
《本書の特長》
看取りの場面では、患者家族などへ様々な配慮を行い、適切なケアを提供する必要があります。本書は、病棟・在宅・救急外来・災害現場で初めて看取りのケアを行う看護師が、様々な状況に応じて患者・家族の看取りを支援する方法や心構えなどを解説します。
第Ⅰ部 病棟編
1.病院での死に向けての準備
2.死亡まで数日、数時間の時期の支援
3.看取り期の支援、死亡時の対応
4.エンゼルケア(死亡後の処置)
5.お見送り
6.病室の整頓
7.グリーフケア
第Ⅱ部 在宅編
1.在宅・施設での死に向けての準備
2.死亡まで数日、数時間の時期の支援
3.看取り期の支援
4.死亡時の対応①訪問宅へ向かう前
5.死亡時の対応②訪問宅に着いてから
6.エンゼルケア(死亡後の処置)
7.グリーフケア
第Ⅲ部 救急外来・災害現場編
1.救急外来での死亡の状況と看取りの特徴
2.心肺停止状態での搬送①:心拍が再開しない場合のケア
3.心肺停止状態での搬送②:心拍が再開するが有効な心拍出量がなく外来で看取りとなる場合のケア
4.ショック状態での搬送:治療困難で外来で看取りとなる場合のケア
5.心肺停止状態での搬送③:心肺停止状態となってから到着した家族へのケア
6.子どもが亡くなる場合のケア
7.救急外来でのエンゼルケア(死亡後の処置)
8.身元不明者が亡くなった場合の対応
9.死亡後に検視や病理解剖が行われる場合の対応と遺族支援
10.災害現場①:黒タッグを装着された傷病者へのケア
11.災害現場②:亡くなった犠牲者へのケアと遺族への支援
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