パニック障害は「脳の酸欠」が原因だった

パニック障害は「脳の酸欠」が原因だった

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出版社
現代書林
著者名
滝本久栄
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2020年7月
判型
四六判
ISBN
9784774518664

パニック障害は10人に1人は一生に一度は発作を起こす病気ともいわれています。
King&Princeの岩橋玄樹さんやSexy Zoneの松島聡さんが療養中であることは、
大きく報道されましたのでご存じの方も多いことでしょう。

代替療法の権威、アンドルー・ワイル博士。
彼が命名した「バランシンングタッチ療法」の創始者が本書の著者です。

彼女は、パニック障害の患者さんには、共通点があるといいます。
それは、ふだんから呼吸が浅く、息を十分に吸えていない、というのです。
つまり、パニック障害は、脳の酸欠が要因ではないかと述べています。

顔と体のゆがみを整えることで、
呼吸が楽になり、症状が治まった症例を、本書では掲載しています。
また、体のねじれをとり、脳への酸素を増やすセルフケアも紹介。

第1章 パニック障害のなぜ、どうして?
第2章 パニック障害のほんとうの原因は「脳の酸欠」
第3章 パニック障害の原因、脳の酸欠は体のねじれから
第4章 体のねじれを根本から治すバランシングタッチ療法
第5章 体のねじれを取り、酸素を増やすセルフケア

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