国内の論文情報から本来的な意味でのエビデンスに基づく看護実践を行うのはまだまだ難しく、現状では海外に蓄積された論文成果を参考にすることが必須です。本書は世界中の膨大な看護ケアに関する文献を収集し、分析と統合を行うJoanna Briggs Instituteのエビデンス情報の中から、日本の各分野のCNSらが注目すべきテーマを選び、わが国の臨床事情を踏まえて解説を加えた最新ベストプラクティス集です。
【主な内容】
1章:根拠ある看護実践を生み出すサイクル
2章:JBIとエビデンス情報について
3章:推奨すべき看護実践(日本のCNSらが選出・解説したエビデンスに基づく最新のベストプラクティス情報)
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