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音楽は「言葉」。
そして、演奏とは「語る」こと──。
草創期の古楽運動を牽引した
バロック・チェロの巨匠が
日本を代表するチェンバロ奏者と語り合う。
レオンハルト、ブリュッヘンらとの交遊、
「セルヴェ」ストラディヴァリウスなど名器・愛器、
バッハ《無伴奏チェロ組曲》などをめぐる
音楽論・演奏論を語り尽くす!
幼少時代~古楽創世記・現代までの貴重な写真を多数掲載。
2019年7月25日に逝去したアンナー・ビルスマを偲び、
普及版として再出版!
※本書は2016年にCD付き書籍として刊行された
『バッハ・チェロ・古楽──アンナー・ビルスマは語る』から書籍を独立させ、
共著者・渡邊順生による序文を追加し、
その他加筆・訂正をほどこして再出版するものです。
旧版の付属CDは2020年3月、コジマ録音から
『アンナー・ビルスマin東京』と題して発売されました。
http://www.kojimarokuon.com/disc/ALCD1196.html
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