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2015年1月、清水LNG(液化天然ガス)火力発電所計画が石油事業者から発表された。結局、計画は18年3月「地域の理解が得られなかった」として取り下げられたが、そこに至る3年余りの間、市民による地道な反対運動が続いた。計画が公になると、地元住民有志が懸念の声を上げ、6つの団体が活動を始める。やがて、それは「まちを守りたい」という強い思いの下、連絡会としてまとまる。市民不在、計画ありきの行政や環境アセスの問題にぶつかりながらも、進み続けた運動の軌跡を多くの教訓とともに記録した。
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