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人々でできあがった柔らかな機械の中に
一つの緩やかな歯車として放り投げられました
皆さん幾つもの顔を持っていて/どの顔が本当の顔なのかわからない (「恐怖」)
「私は再び社会という狭い万華鏡の中で、その間隙に無限のエピソードを押し込んでいく。その額縁の威厳にかけて、私の原風景の無限のエピソードを。」
(「額縁」)。
独特なカリカチュアにこめられた、現代社会への静かな悲鳴。巧みさが光る第3詩集。
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