取り寄せ不可
日常の視点から学習がスタートする
はじめての会社法のテキストです!
法律を知らなくてもわかる、豊富な図表でイメージできる、
待望の会社法入門テキストです!
▼本書の特徴▼
・難解な専門用語をなるべく使わず、日常用語で説明
・図や表をたくさん使って、法律制度や概念がイメージしやすく、知識も整理しやすい
・専門書とは違い、とにかくイメージしやすい順序で説明
まずはこの本を、順に読んでみてください。
一度でわからなくても、何度か通読すれば必ず理解できるようになるはずです。
会社法は難しくありません。説明が難しかっただけです。
本書が、あなたにとって「はじめての会社法」となることを願っています。
【第4版からの第5版への改正点について】
平成29年民法改正(債権関係)があり,これに伴い商法・会社法の規定もいくつか改正されました(令和2年(2020年)4月1日から施行)。
また,平成30年5月18日に「商法及び国際海上物品運送法の一部を改正する法律」が成立しました(一部は平成31年(2019年)4月1日から施行,残りは令和2年(2020年)4月1日から施行)。これらの改正法で影響を受けるのは,主に商法であり,本書「はじめての会社法」の内容には,影響がありません。
ただ,平成29年民法改正(債権関係)は,明治29年(1896年)の民法制定以来の大改正といわれており,債務不履行責任(民法415条)の改正は,「会社に対する責任(任務懈怠責任)」の要件に影響を与えます。
そこで,該当箇所について平成29年民法改正を踏まえた改訂を加えました。
また,統計上の数字を最新のものにしました。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。