カール・シュミット

中公新書

カール・シュミット

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出版社
中央公論新社
著者名
蔭山宏
価格
946円(本体860円+税)
発行年月
2020年6月
判型
新書
ISBN
9784121025975

M・ウェーバー以降、最大の政治思想家か、それとも批判すべきナチのイデオローグか――。毀誉褒貶相半ばするドイツの政治学者カール・シュミット(一八八八―一九八五)。ワイマール期の『政治神学』から転機となったホッブズ論、第二次大戦後の『大地のノモス』まで、主要著作を読み解きつつ、七〇年に及ぶ思想の変遷を辿る。ワイマール思想史研究の第一人者が〝尊敬すべき敵〟の思想と理論を精緻に解読した入門書。

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