小倉城と城下町

小倉城と城下町

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出版社
海鳥社
著者名
北九州市立自然史・歴史博物館
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2020年6月
判型
B5
ISBN
9784866560762

「九州咽喉の地」に築かれた名城の全容

毛利元就に始まり、細川忠興、そして小笠原氏と時の統治者たちが築き上げた小倉城と城下町。全国でも珍しい「唐造り」の天守、広大な「惣構」を有する城郭は名城と讚えられた。幕末には自焼の憂き目に遭い、明治以降は軍用地となりながら、昭和三十四年に天守が再建。最新の調査・研究成果をもとに四五〇年の歴史を辿る。

[オールカラー]

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