1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
「国会審議の形骸化・空洞化」は日本だけの現象か――憲法をはじめとする制度的枠組み、制度の機能、審議の合理化、政府・議会多数派の役割、野党の地位に加え、議員任期や会期、議事日程といった「時間」という要素にも着目し、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、アメリカそして日本の議会を対象に議会審議や運営のあり方の比較を試みる。
==
●著者紹介
岡田 信弘(オカダ ノブヒロ):北海学園大学教授、北海道大学名誉教授 ※編者
大山 礼子(オオヤマ レイコ):駒澤大学教授
ジル・トゥルモンド(Gilles TOULEMONDE):リール大学講師
セリーヌ・ヴァンゼル(Celine Vintzel):ランス大学講師
ジュリー・ベネッティ(Julie BENETTI):パリ第1大学教授
德永 貴志(トクナガ タカシ):和光大学教授
芦田 淳(アシダ ジュン):国立国会図書館調査及び立法考査局主査
木下 和朗(キノシタ カズアキ):岡山大学教授
新井 誠(アライ マコト):広島大学教授
武蔵 勝宏(ムサシ カツヒロ):同志社大学教授
只野 雅人(タダノ マサヒト):一橋大学教授
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。