ラビントットと空の魚 第5話

父さんと、母さんと、ぼく

福音館創作童話シリーズ

ラビントットと空の魚

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出版社
福音館書店
著者名
越智典子 , にしざかひろみ
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2020年6月
判型
B6
ISBN
9784834085600

魚が空を飛ぶ不思議な世界を描くファンタジー、最終巻! 耳長族の漁師の少年ラビントットは、故郷への旅の途中、「イトマキエイにおそわれた人がいる」と聞き、急遽月見山に向かいます。エイの怒りを鎮め、親方や父と再会をはたしましたが、耳長族同士の争いの歴史を初めて知ることになりました。なぜ人の心に差別や憎しみが生まれるのか……。亡き母の家族に会い、過去と向き合ったラビントットは自分の道を選び、歩き始めます。

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