食の記号論

叢書セミオトポス

食の記号論

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出版社
新曜社
著者名
日本記号学会
価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2020年6月
判型
A5
ISBN
9784788516823

食べるとは生きているもの、死んだもの、腐ったものを喰らうこと。この身もふたもない現実(自然)を覆い隠すため人は様々な工夫(文化)をする。食べないこと、料理レシピ、「目玉焼きの食べ方」、「へぼ」追いなどを題材に、「食の記号論」を展開。



*レヴィ=ストロースの「料理の三角形」をベースに「食べることの野生」回復への路をさぐる。

*おおひなたごう『目玉焼きの黄身いつつぶす?』、手塚治虫『ロストワールド』に、食と性の密かな関係をさぐる

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