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役立つ保存法と、旬や栄養もわかるレシピ本
野菜を買ったものの、食べ切れなくて余らせてしまう、
あるいは腐らせてしまうこと、ありませんか?
夏場に特に腐りやすかったり、
また天候不良や自然災害などで
野菜が高騰化することも最近は多かったりで、
いかに野菜を長持ちさせて使い切るかが、
フードロス問題を解消する上でも大切に。
食品ロス削減推進法が2019年10月に施行され、
このフードロス問題はますます世間の関心事になっています。
本書は、野菜をはじめ、
卵・乳製品、大豆加工品も含めた食材を取り上げ、
その保存方法を写真でわかりやすく表しました。
それぞれの食材を使ったレシピのほか、
選び方、旬、含まれる栄養素も網羅。
節約も叶うので、家庭にあると便利な1冊です。
【編集担当からのおすすめ情報】
家庭でのフードロスといえば、野菜が第一位。
「腐らせる、余らせる、使える部分を捨ててしまう」を解決すべく
この本をつくりました。
・健康のために野菜を食べたいけど、量が多くて野菜を買うのを躊躇してしまうひとり暮らしやご夫婦
・夜に予定が入っているため、毎晩自炊できないから、腐りやすい生野菜を買うのが億劫な人
そんな野菜買いが「苦手さん」には是非、読んでほしいです。
また
・作りたい料理があって野菜を買ったけど、残りをどうしていいかわからず冷蔵庫に放置→ダメにする
・冷凍保存したはいいが、冷凍したことを忘れて同じ野菜を買ってしまったり、あるいは冷凍庫の中で長いこと放置してしまい結局、廃棄処分・・・・・・
という野菜保存「うっかり」さんもご一読を。
個人的には、大葉とブロッコリーの保存法に驚きつつ、しかも本当にみずみずしく冷蔵庫で保てたので感動しました。
また、これまで面倒でなんとなく買わなかった野菜(ピーマン1袋、しし唐、白菜丸ごとetc.)にもトライできたので、
食人生の幅が広がったと、ひそかに喜んでいます。
カット野菜や1個売りよりも、丸ごと、1袋のほうが値段は安いですので、節約にもつながります。
台風などの自然災害時で外に出られないときも
ちょっとした野菜の備蓄があると心強いもの。
この本で、「野菜上手」さんになってください。
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