「高文脈文化」日本の行間

「高文脈文化」日本の行間

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出版社
扶桑社
著者名
シンシアリー
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2020年6月
判型
四六判
ISBN
9784594085087

累計66万部突破! 来日4年目にたどり着いた答え

「どうぞ」「どうも」
具体的に言わなくても、社会に共通する「感覚」によって伝わる日本語

日本最古の和歌集『万葉集』八九四番に著された、神々が宿る国の「行間」とは?

・「お客様、注文なさったコーヒーでいらっしゃいます」韓国で流行する敬語崩壊
・「漢字ハングル混合文」を考案した福沢諭吉
・韓国語から日本語の影響を排除したら、「あっ」「おっ」しか言えなくなる
・日本の~化、~的、~性――「接辞型漢字語」は世紀の大発明品
・韓国語の敬語は、「お互いの序列を証明する」身分証明書
・韓国語に「~さん」にあたいする言葉はない
・敬語は「主従」ではなく「優しさ」の表現方法
・オバマ大統領が絶賛した「世界を変えた文化の一つ」・絵文字(EMOJI)

【本書より】
日本語の「行間」、日本の街の「行間」、日本の「行間」、私の「行間」。それにはどのようなものがあって、どのようにして読み取れるもので、また、どうすれば自分で他人に「行間」を残すことができるのか。
いわば、どうすれば私がその街の「行間」の一部になれるのか。

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