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自ら難病に苦しみながらやっと生んだ娘が、小学校でいじめを受けて保健室登校とフリースクール生活の後に18歳で自殺してしまった、という経験を持つ母親の手記と識者のコメントで構成。自殺の原因となったいじめた子たちや傍観した子たちを糾弾するのではなく、その子たちを含む社会全体への「赦しと和解の道」を見つめる。子供を持つ親たちに読んでいただき、子供たち一人ひとりが価値ある存在と伝えていくことで、「愛と寛容」の社会づくりを考えたい。
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