1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
滋賀大学では、地方公共団体の行政経営改革の中核として期待される行政職員を対象に、行政経営改革の知識やスキル、ノウハウを学び、行政経営改革に資する人材の育成を目的として、2019年度から「滋賀大学行政経営改革塾」を開講している。本書は講師陣の基調講義録をもとに、書籍用の書き下ろしを加え再構成したものである。第1章~第6章、ならびに第11章では、普遍的な行政経営改革の意義や手法について解説。第7章~第10章にかけては、外部講師として招聘した各分野の専門家による解説を加えた。行政経営改革の方法がわからない、形骸化した政策評価や補助金等を見直したい、自治会やまちづくり協議会の運営で困っている、PFIやアウトソーシングあるいはRPA、AIを導入したいなど、行政経営や地域経営に取り組む自治体担当者必読の一冊。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。