「洗礼への招き」から「受洗後の生活」まで、5人の著者が丁寧に導く
求道者、洗礼志願者の学びのための入門書。人間とは何か、宗教とは私たちにとってどのような意味があるのかという広い問いから始まり、聖書・教会へと焦点を絞って洗礼の意義を説く。そして洗礼を受けてからの信仰生活・社会との関わりについて懇切に手引きする。
【目次】
序…越川弘英
第1部・自分と世界…越川弘英
第1章 人間とは
第2章 宗教とは
第2部・キリスト教の信仰…増田 琴
第3章 神 世界と人間の創造
第4章 イエス・キリスト 和解
第5章 聖霊 共に生きることへの招き
第3部・聖書…小友 聡
第6章 聖書はどういう書物か
第7章 聖書に何が書いてあるか
第8章 聖書をどう読むか
第4部・教会…柳下明子
第9章 「教会」とは何か
第10章 聖礼典――恵みを受け取る
第11章 教会に生きる、教会を生きる
第5部 洗礼を受けてから…山本光一
第12章 洗礼を受けると生活がどう変わるか
第13章 社会における信仰生活
第14章 この世に仕えるキリスト者
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