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加齢性難聴への早期な対応は、高齢者の認知機能の低下を抑える可能性を高めると同時に、高齢者の生活の質を上げ、社会的孤立を防ぐことにつながると期待されます。
「聞こえにくさを抱える高齢者」には、ぜひ早めの耳鼻咽喉科受診をすすめてください。そして、本書が紹介する最新の聴覚トレーニングや聴覚ケアの知識、聞こえにくさを抱える方とコミュニケーションを行う際の工夫、加齢性難聴に対する社会的支援に関する情報等を、看護・介護の場面でお役立てください。
【主な内容】
○「聞こえ」と脳の関係:加齢性難聴が生活にもたらすリスク――小川郁
○加齢性難聴のリスク因子と予防――菅原一真・山下裕司
○加齢性難聴に対する適切なケア:補聴器と聴覚トレーニング――新田清一
○看護職・介護職ができる聴覚ケア――鈴木大介
○加齢性難聴に対する社会的支援――小川郁
○「聞こえ方の変化」は脳が慣れることから:補聴器と人工内耳を装用して――杉崎きみの
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