プロ野球激闘史

プロ野球激闘史

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出版社
幻冬舎
著者名
広岡達朗
価格
1,210円(本体1,100円+税)
発行年月
2020年5月
判型
B6
ISBN
9784344036215

【目次】
第1章 私を叱り、育ててくれた巨人軍
●長嶋茂雄 私を引退に追い込んだホームスチール事件
●王貞治 世界のホームラン王を育てた2人の師匠
●川上哲治 現役時代からの確執と感謝 ほか

第2章 達人たちの神業――投手編
●杉下茂 絶対ストライクゾーンに投げなかった「元祖フォークボール」
●稲尾和久 巨人の伝統と誇りを粉砕した鉄腕
●金田正一 巨人ナインが“金田天皇”を認めた理由 ほか

第3章 達人たちの神業――野手編
●吉田義男 なにかと私と比較された、阪神の牛若丸
●張本勲 正論を貫き続ける、日本球界一筋の安打製造機
●落合博満 もう一度監督として革命を起こせ

第4章 西武監督時代――意識革命の主役たち
●江夏豊 プッシュバントで攻略した天敵
●秋山幸二 日本刀の特訓で40HR、93打点の大爆発
●工藤公康 ドラフト会議の席で指名を決めた「坊や」 ほか

第5章 ヤクルト監督時代――“万年Bクラス”大化けの原動力
●若松勉 「缶ビール事件」で生まれ変わった小さな大打者
●チャーリー・マニエル 「二度とお前を使わない」で奮起した赤鬼
●森昌彦 選手を育てられなかった名参謀 ほか

第6章 新時代の達人候補たち
●佐々木朗希 163キロの怪物は“大谷二世”になれるか
●阿部慎之助 指導者として巨人野球を厳しく教える
●大谷翔平 二刀流復活を阻むケガ体質と肉体改造 ほか

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