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日下氏が提唱してきた優位戦思考という観点から、大東亜戦争における日本の「失敗の本質」を探る。日下公人氏と元「正論」編集長にして気鋭の論客、上島嘉郎氏との白熱の対談である、『優位戦思考に学ぶ 大東亜戦争「失敗の本質」』(2015年 PHP研究所)を新書化。自らが優位に立てるフィールド、状況、計画を構築したうえで戦いに臨むべきとする、日下氏の優位戦思考というアプローチから、なぜ日本は、戦争目的を果たしたうえで、優位な状況のなか、講和を勝ち取ることが出来なかったのかを考える。その失敗の教訓は、まさに今、グローバル社会での企業の戦略、私たちの生き方に必須のものである。
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