グループ通算制度「勧める・勧めない」の税理士の判断

グループ通算制度「勧める・勧めない」の税理士の判断

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出版社
税務研究会
著者名
あいわ税理士法人 , 佐々木みちよ , 永沼実
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2020年5月
判型
A5
ISBN
9784793125614

令和4年4月1日以後に開始する事業年度から、現行の連結納税制度を見直し、グループ通算制度へ移行することとされました。
グループ通算制度は、完全支配関係にある企業グループ内の各法人を納税単位として、各法人が個別に法人税額の計算および申告を行い、その中で、損益通算等の調整を行う制度です。
本書は、企業グループの規模別に、連結納税制度とグループ通算制度を比較しながら、その活用方法を解説することに主眼を置いています。
まず、両制度の概要と相違点を解説します。
この制度変更をどのように利用するのか、その検討を行うときの着眼点や進め方・留意点について、連結納税制度を導入している企業グループと、導入していない企業グループに分けて解説します。
〇連結納税制度からグループ通算制度へ移行したほうが良いのか
〇これを契機に制度の利用をやめるのか
〇新たにグループ通算制度を導入するのか、しないのか
といった様々な検討・判断をするうえで、是非ご活用ください。

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