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学問と「生きること」をつなぎ、「市民社会」を追求し続けた思想家
『資本論の世界』『経済学の生誕』で知られる戦後日本を代表する経済学者であり、学生に「学ぶこと」と「生きること」を一つのものとしてやさしく語りかけ続けた「市民社会の思想家」、内田義彦(1913-89)。生涯にわたって「生きる」ということの意味を探求し、掘り下げていった内田を師を仰ぎ、読み込み、語り合い続けたもう一人の経済学者が、今渾身の力でその思想と格闘。経済学にとどまらぬその思想の全体を描き出す。
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