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現役医師が書き下ろした、
10年後の医療現場を描く近未来医療小説!
認知症患者と対峙する先にたどり着いた
AIドクターロボットたちの答えは、人間の
医師の想像をはるかに超えたものだった!
超高齢化社会を迎えて、増加の一途を辿る『認知症』患者。
その対策の一環として開発されたAIドクターロボット。
認知症の改善をめざし、臨床試験を積み重ね、
ディープラーニングを繰り返すうちに、彼らは……。
やがて、謎の死をとげていく患者たち。
果たしてロボットは何をしたのか〓
【目次】
第一章 AIロボットとの共存社会
第二章 天国と地獄
第三章 認知症回復プログラム会議
第四章 精神科領域における認知症
第五章 臨床認知症療法士からの提案
第六章 九十七歳の認知症患者
第七章 AIの学習機能
第八章 夢の世界
第九章 唱歌の力
第十章 臨時総会
第十一章 疑惑の行動
第十二章 天使と悪魔
第十三章 AIロボットの未来
第十四章 認知症家族の悲劇
第十五章 カラオケ療法の未来
第十六章 視床下部からの叫び
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