源氏物語五十四帖を読み解き、
一帖ごとに想起されるイメージを基に、ひとつひとつ和菓子を製造(和菓子は非売品)。
和菓子を製造するのは、京都の老舗和菓子店・塩芳軒(しおよしけん)に生まれ、
現在は独立して西陣に店を構える人気店「聚洸(じゅこう)」の高家裕典。
そのお菓子をさらに美しく彩る器は、「うつわやあ花音」主人、梶裕子がセレクト。
さらに、お菓子のコーディネイトも梶裕子が手掛けた。
二人のコラボレーションによって誕生した、和菓子で表現する源氏物語の世界。
和菓子とうつわの美しい写真を見ているだけで癒される、ありそうでなかった、珠玉の一冊。
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