「『講』研究の可能性」と題するこの一連の論叢は、民俗学・宗教学・歴史学・社会学などの諸分野から「講」に関心を持つ気鋭の学徒を糾合し、「講」の学際的・総合的な追究をめざしたものである。第4輯目となる本書では、後半部で、「講」を特徴づける「つながり」の諸相を様々な切り口から論じた論考を特集している。
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