経営者のための労働組合法教室

経営者のための労働組合法教室

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出版社
経団連出版
著者名
大内伸哉
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2020年4月
判型
A5
ISBN
9784818519206

◆法が保証する労働組合の権利とは
◆人事労務担当者、労働組合役員も必読!
◆経営者が知っておくべき「法的ルール」
労働組合法を遵守することは、経営者にとっての最低限の責務であり、よい経営のための要諦です。国の最高法規である憲法は、教育、勤労、納税の義務を定めていますが、経営者にはもう一つ、労働組合から申し込まれた団体交渉に応じる義務があるのです。そのため、経営者には労働組合法の基礎的な知識が欠かせません。コンプライアンスを尊重することができなければ、経営者失格です。
 本書は、法によって大きなパワーが与えられている労働組合と良好な関係を保ち、よい経営をしていくための一書です。労働委員会の公益委員として数々の事件を担当した著者が、労働組合と上手につき合うための基礎的知識、労働組合をめぐる法的ルールをわかりやすく解説します。
 労働組合とどうつき合っていくかに悩む実務担当者、労働組合法を基礎から学びたい組合従事者にもおすすめします。

《目次より》
 どうして労働組合法を学ぶ必要があるのか
 労働組合への加入・脱退
 便宜供与はどこまで許されるか
 団体交渉と交渉事項
 不当労働行為とは何か
 労働協約の成立要件と効力
 組合併存状況下の法律問題
 争議行為の法的保障
 組合活動
 経営者の争議対抗行為
 労働組合と従業員代表
 労働組合とどうつき合うべきか ほか

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