1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
横山信義
1944年2月、帝国海軍は、米太平洋艦隊の奇襲を受け、
トラック環礁の飛行場を片っ端から破壊され、一夜にして制空権、制海権を失ってしまう。
そして3月21日、米軍はトラック環礁の占領を宣言。
これにより、帝国海軍はマーシャル諸島だけでなく、中部太平洋における最大の艦隊泊地を奪われ、
戦線が日本本土に大きく近づくことになった。
対日戦争の手を緩めない米太平洋艦隊は、さらに世界最大、最強の最新鋭戦艦を竣工。
日本を追い詰めるべく、新たに「白い大艦隊」作戦を発動し、
小笠原諸島、マリアナ諸島へと向かうのであった。
徹底抗戦の構えを見せる帝国海軍は、
多くの巨大戦艦を擁する米軍を迎え撃つため総力戦で挑むのだが……。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。