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2020年は、コロナ・ショックにより、国内外の市場は大きく荒れ、景況感は悪化しています。これを受けて、世界的に、低金利政策が継続することが予想されます。一方で、老後資金の不安の高まりもあり、NISAやiDeCo等を活用した投資に注目も集まっている状況です。
変化に対応できる知識を本書によって身に付けることで、お客様に的確なアドバイスをすることが可能となります。 また、2020年の国内・海外の金融政策の予測に加え外貨建て保険の問題点についても解説します。
●目次●
序 章 金融市場・投資環境2020
①新型ウイルス蔓延で世界経済に下押し圧力が高まっている
②「景気後退リスク=低金利が続く」が支える投資環境はいつまでか
③投資環境のこれまでとこれからの視点
第1章 運用相談のための基礎知識
①金融市場と市場金利
②日本銀行の金融政策
③単利と複利
④年平均利回り
⑤固定金利と変動金利
⑥債権の価格と利回りの関係
⑦金利動向のつかみ方
⑧格付けの種類と見方
⑨債券投資と税金
⑩株式投資と税金
⑪NISAとジュニアNISA、つみたてNISA
⑫確定拠出年金(DC、iDeCo)
⑬預金者保護の仕組み(預金保険制度)
⑭投資家保護の仕組み(投資者保護基金)
⑮保険契約者保護の仕組み(保険契約者保護機構)
⑯金融商品取引法
⑰金融商品販売法と消費者契約法
⑱高齢者に対するリスク商品勧誘ルール
⑲預金者保護法
第2章 金融商品の知識 ①貯蓄型商品/国債
①2020年の注目ポイント
②普通預金(総合口座)
③通常貯金(総合口座)
④貯蓄預金・通常貯蓄貯金
⑤期日指定定期預金
⑥スーパー定期
⑦大口定期預金
⑧変動金利定期預金
⑨満期特約付定期預金
⑩定期貯金
⑪定額貯金
⑫外貨預金
⑬セット定期
⑭金銭信託(合同運用指定金銭信託一般口)
⑮利付国債
⑯個人向け国債
⑰新窓販国債
⑱物価連動国債
⑲個人向け社債
⑳外国債券
?仕組み債券
第3章 金融商品の知識 ②投資信託/証券会社の商品
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