シリーズ「九州の中世 全4巻」の4巻は、九州人の心のありようを映し出す信仰の世界に分け入る。日本固有の神々の世界とも結びつく霊山、天台・真言・禅宗などの仏教の広がり、人びとが祈りを込めた仏像や石塔のほか、キリスト教宣教師がみた九州、梵鐘作りの特性など、多種多様な目線をもって列島の中でも九州にしかない独自の精神世界に迫る。
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