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安倍政権下での“上意下達”の〈超管理教育〉の危うさを訴えるとともに〈学び〉の本質をさまざまな角度から掘り下げた、教師・保護者必読の書。
「これおかしくないですか?」
●職員会議が、管理職からの指示をパソコンで伝える場となっている。
●ほとんどの小学校教諭が「英語」を教える免許を持っていないのに、英語の授業をさせられている。
●授業時間が詰まり過ぎていて、子どもたちは給食を15分で食べなければならない。
●教員の仕事量は年々増え続けているのに、「働き方改革」で「残業するな」と管理職から言われる。そのために教員はみな家に仕事を持ち帰っている。
昨年定年退職するまで38年間“物申す平教員”を貫いてきた著者が、現役教員になりかわって一般には知られていない小学校教育現場の凄まじい実態を告発した本が出版されます。
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