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日本人必須の古典的教養である百人一首。藤原定家の選歌眼を解剖すると同時に幕末の名口語訳をものした「嵯峨山人」の正体に迫る。幕末から明治にかけての「お国ことばが行き交い、話が全く通じなかったというのは、誇張された一面」と考え、「言語の疎通と豊かなやりとりは、国力の第一」とし、「近代西欧の婦人と伍して交流でき」た背景としての受講者の武家女性の教養にも目を向ける。
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