日本の海と暮らしを支える海の地図

日本の海と暮らしを支える海の地図

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出版社
古今書院
著者名
八島邦夫 , 今井健三 , 伊藤等
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2020年5月
判型
B5
ISBN
9784772261197

◎海図を見るといろんなことがわかります
*日本の海の境界=領海の範囲
*見たことのない海底の地形(高い山、深い谷)
*大きな港に入るための安全な航路
*離島と本土を結ぶライフライン(電気、水、通信)
海図の命である水深の決め方や関連施設の表現方法、海の地名など《海図の基礎知識》とともに、海図の歴史、海図の種類と役割、国連海洋法条約に定められた「海の秩序」など《もっと知りたいこと》について解説。成長する西之島、石油備蓄基地や洋上風力発電所、魚介類の養殖筏がひと目でわかるユニークな海図も登場します。

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