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うつ病休職者の8割強が真の病ではなかった――。
うつ病休職者の増加は、病そのものの広がりではなく、社会的要因の影響を受けた
「社会的うつ」の存在が関係しているのではないか。
「社会的うつ」から企業と働く人々を救う処方箋。
うつ病をめぐる深刻な社会問題の根底にある構造・力学とは何か。
うつ病休職経験者へのインタビュー調査や専門医による再診断、
メディア報道分析などの多面的な方法によって検証し、今日のうつ病問題の本質を解き明かす。
さらには「社会的うつ」のない社会に向けて、
企業など組織、国・自治体、医療従事者、そして個々人はどのようにすればよいのかを提言する。
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