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★支援のコツを「ポジショニング技法」と
「コミュニケーション技法」で解説!
実際の支援現場では、研修で身につけた知識、
技法だけでは乗り切れない不測の事態が起こります。
その事態が起こらないような十分な準備・心構えはもちろん必要ですが、
とっさの判断力・行動力も求められるのです。
こうした場面で、経験則や多くのケースから学んで積み上げた
「コツ」が役立つことが多々あります。
本書は、著者の経験から積み上げた数々の「コツ 」を
アイデア集として紹介したものです。
【本書の特徴】
・行動障害のある人に対する具体的な支援方法を、
空間的な工夫「ポジショニング技法」と、
対応の工夫「コミュニケーション技法」からわかりやすく紹介。
・新人~若手支援者の研修テキストとしても最適。
・必携ツールの活用法や、一日のスケジュールに合わせた支援の工夫も収載。
【主な目次】
第1章 支援の心構えと準備
第2章 環境設定のコツ
第3章 かかわり方のコツ
第4章 日課別の支援のコツ
【著者情報】
監修者 志賀 利一
社会福祉法人横浜やまびこの里 相談支援事業部部長。大学卒業後、財団法人神奈川県児童医療福祉財団小児療育相談センター、社会福祉法人電機神奈川福祉センター、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園勤務を経て、現職。強度行動障害支援、障害者虐待防止法の現状と課題、発達障害者の切れ目のない支援等、国の障害施策に関連する内容に関する調査研究ならびに研修の実施などで広く活躍。
著者 林大輔
社会福祉法人大府福祉会 たくと大府施設長。同朋大学社会福祉学部卒業。 同年社会福祉法人大府福祉会に入職、同法人あけび苑に着任。サービス管理責任者勤務を経て、2016年より同法人たくと大府副施設長、2017年より現職。
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