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奴隷制が敷かれていた19世紀のアメリカで、命の危険をかえりみず多くの黒人奴隷を南部から救い出した、「黒人のモーセ」ことハリエット・タブマンの伝記。逃亡奴隷を救出する秘密組織「地下鉄道」の車掌として指揮をとり、南北戦争時は北軍のスパイとして活躍し、晩年には女性参政権運動に身を投じた。分断が叫ばれる今こそ目を向けたい、連帯の力を信じ自由を求めて生涯闘い続けた、ひとりの女性の姿を描く。
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