コロナ跳ね返し5・15沖縄闘争へ
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3月28日、沖縄県名護市辺野古に建設されようとしている新基地をめぐる裁判で、最高裁が安倍の言うがままの反動判決を下した。辺野古新基地建設に関しての19年2月の県民投票で、投票総数の72・16%が埋め立てに「反対」した。護岸工事、土砂投入が続いているが、米軍キャンプ・シュワブ前で、海上で阻止行動が闘われている。4月5日に「琉球日報」は、この辺野古新基地の護岸・岸壁工事について軟弱地盤のため発注を打ち切っていたことを報道した。闘えば、新基地建設を阻止できる。本誌は、本土「復帰」から48年の5月沖縄闘争に向けての、沖縄大学学生自治会委員長の赤嶺知晃君らのアピールを掲載している。コロナ情勢を跳ね返し、安保粉砕、米軍基地撤去に向けて共に闘おう。その他、コロナについての世界的な闘いを訴えるイタリア・職場委員会連合のビラ、中東・北アフリカ社会主義者同盟アピールを紹介している。
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