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行政法研究者のなかでも自治体職員に寄り添い条例論の研究と教育にまい進してこられたお一人である北村喜宣氏の還暦を記念し、薫陶を受けた次世代を担う研究者が自治立法権の考察を深め、その現代的論点を解説した論稿を収録。
本書は、都市・環境分野の新しい問題を切り口として、条例制定の可能性をめぐる議論を整理し、現代的課題に対応する「自治立法権」理論の再構築と深化を目指した点にもっとも大きな特徴がある。読者にとっては政策法務全体の理解を深めるだけでなく、現時点における自治立法の理論的到達点を知ることができる。
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