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心理職の業務の中でもきわめて重要な心理アセスメント。その根幹である<面接><観察><心理テスト>という3つの方法は,相互に作用し,効果を高めている。さらに心理職に求められるのは,アセスメントの結果を必要とする職種に適切にフィードバックすることであり,特にクライエント自身へのフィードバックの「治療的活用」は,重要度がますます高まっている。本書はこうした心理アセスメントの「理論」から公認心理師5領域での総合的な「実践」まで解説し,より理解を深めるため理論編では主な心理テストの実施と解釈をわかりやすく図示し,実践編では5領域でのアセスメントの流れをフローチャートで示した。心理職必携の1冊。
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