生命と医療の倫理学
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第1版刊行から10年が経ち、医療倫理を巡る情勢の激変に伴い全面改訂。とりわけ「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」等、終末期医療ガイドラインの整備や、ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する三省(文科省・厚労省・経産省)指針改訂、臓器の移植に関する法改正等、最新の状況を反映した内容に改めないと学生・実務家のニーズに対応できない状況になってきている。今後、確実に訪れる毎年170万人弱の大量死・在宅看取りへの大転換を支える、医療・介護・福祉・行政担当者等の道標として、本書第2版では内容を大幅刷新する。また未曾有の大震災の経験から、危機管理に関する内容を加え、医療現場スタッフの便も図る。また本書の全面改訂を機に『医療の倫理 資料集』第2版も同時刊行する。
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