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「いやらしいのにあどけない表情――あまりに罪だ」
クールな皇帝×癒し系令嬢
皇帝の添い寝係なのに毎夜触れられて気持ちよくされてしまって!?
祖父が反逆罪に問われたことで没落した伯爵家のフォスティーヌは遠縁の子爵家の養女となり静かに暮らしていたが、
推薦により皇帝オリヴィエの身の周りの世話係の候補になり選ばれて彼の添い寝係になる。
「口づけしていいだろうか? あなたの唇は砂糖菓子みたいに甘くて、なんて心地よいのだろうね」
一線は越えないと言いつつ彼女に甘く触れてくるオリヴィエ。
密かに慕っていた皇帝の優しい誘惑に揺れ動くフォスティーヌは!?
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