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インターネットが日常生活内になくてはならないものになりました。
インターネットの活用は生活や仕事を効率よく便利にした一方で、使い方における様々な諸問題も起きおり、情報モラルの欠如、情報の真偽、ネットいじめ、著作権の認識、無責任な投稿、コンピューターウイルス、ネット犯罪など多岐にわたっています。
インターネット上のメディアとのかかわり方(メディアリテラシー)への知識不足は、罰金や懲役に処されることもあり、知らなかったからと言って済まされる問題ではなく、誰もが基本的な知識を持ち合わせておくことは必須となっています。
そこで、本書は、情報社会に対応するための教科書として、インターネット上のメディアとのかかわり方についてわかりやすく解説します。
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