蕪村集

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
八木書店古書出版部
著者名
天理大学附属天理図書館 , 牛見正和
価格
39,600円(本体36,000円+税)
発行年月
2020年4月
判型
B5
ISBN
9784840695855

江戸時代中期の俳人蕪村は、夜半亭宋阿に俳諧を学び、のちに夜半亭を継承し俳諧宗匠となります。「芭蕉に帰れ」と唱え、蕉風復興運動の中心人物となり、また文人画家として独自の画風を極め、同時代の池大雅とともに活躍しました。天理図書館では近年、これまで所在が知られていなかった『夜半亭蕪村句集』を新たに収蔵、未知の212句が含まれていることが判明し、各紙で大きく報道されました。経済的支援者で門人でもあった寺村百池の家に伝来したそれらの新出資料を収録します。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top