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佐賀県松浦地方に土着繁栄した嵯峨源氏の子孫を称する松浦党に関係する残存史料を編年で収録、刊行するものである。本巻には、文明2年(1470)~天文19年(1550)に至る81年間の史料299点を収録した。松浦党に係わることが明瞭な史料以外にも、松浦郡所在の地名・寺社名があらわれる史料も採録の対象とした。また、明応年間より和泉守護細川氏の有力被官として、一字名の松浦氏が出現し、守の代「肥前守」を名乗る。
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