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秘められた悲しみにまなざしを向け、声にならないつぶやきに耳を澄ます。記憶と忘却、証言と沈黙、加害と被害、からだと言葉、そして、ともに生きていくことをめぐって、強くしなやかに織りなされたエッセイ。鵜飼哲・金石範・崎山多美の三氏による応答の文章に加え、待望の書下ろし「徘徊の棲家・ハニビルレ」等を収録。
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