「労働する諸個人」「物質代謝論の可能性」「将来社会への社会的陶冶」の三つの観点から、マルクス『資本論』の可能性を再考する。
『資本論』研究の新展開のために。
●著者紹介
鈴木敏正
北海道文教大学教授。北海道大学名誉教授。『主体形成の教育学』(お茶の水書房)、『新版 教育学をひらく』(青木書店)ほか。
高田純
旭川大学教授。札幌大学名誉教授。『環境思想を問う』(青木書店)、『現代に生きるフィヒテ』(行路社)ほか。
宮田和保
北海道教育大学名誉教授。『意識と言語』(桜井書店)、『資本の時代と社会経済学』(大月書店)ほか。
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神山義治
北海学園大学教授
荒又重雄
北海道大学名誉教授
岩佐茂
一橋大学名誉教授
浅川雅己
札幌学院大学准教授
大屋定晴
北海学園大学教授
唐渡興宣
北海道大学名誉教授
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