55歳になったら遺言を書きなさい

55歳になったら遺言を書きなさい

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出版社
あさ出版
著者名
井口麻里子
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2020年4月
判型
四六判
ISBN
9784866671925

相続本という位置づけではなく、トラブル対策としての有効手段として、遺言に対する意識改革、啓蒙をする一冊。著者が実際に遭遇した20数個の事例を交えながらも体系立てて遺言の必要性を説く。相続税がかからない人は沢山いますが、相続(死)を迎えない人は一人もいません。財産はなくとも、残された家族が無用な傷つけ合いをしないよう、遺言を書く必要があることを広めるべく、広く一般の方々に手に取って頂ける内容。遺言というとネガティブなイメージを持たれがちであるが、いうなれば「明るい遺言」として啓発していきたい。
なぜ現在は、大半の人が遺言を書かないのか? それはきっと、「今日の続きが明日」というように、日常の連続で生きているから。本書は最終的に、人生100年時代のちょうど折り返し地点にあたる50歳で、「成人式」のように一回遺言を書く(「ハーフ終活の日」)ことが当たり前になるよう、遺言を広く浸透させるものを目指します。

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