新しい観光のかたちとは?

観光を考える

新しい観光のかたちとは?

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
ミネルヴァ書房
著者名
岩田隆一 , 小林寛則
価格
3,300円(本体3,000円+税)
発行年月
2020年4月
判型
A4
ISBN
9784623088812

観光には、「ほかの国や地方を訪れ、風景や史跡、風物などを見物すること」という意味があります。また、楽しむことを目的とする「観光旅行」とも同じ意味とされています。みなさんも、家族旅行などで、観光を経験しているのではないでしょうか。
日本では近年、観光がたいへん注目されています。それは、観光がさかんになり、多くの人びとが日本の各地を訪れるようになると、新たな仕事が生まれ、さまざまな施設の整備や開発が進み、地域が元気になると考えられているからです。
観光には、宿泊施設や飲食店のように、つねに観光客と接する仕事もあります。また、観光客と接することはないものの、そうしたところに食材を提供する農林水産業のように、観光をささえる仕事もあります。そのため、観光は、世の中の多くの人びとがかかわる「すそ野の広い産業」といわれています。みなさんのなかにも、将来、観光にかかわる仕事をする人も多いのではないでしょうか。
この本をとおして、観光への関心を深めていきましょう。
シリーズ第3巻の本書では、ニューツーリズムやテーマ別観光など、観光をさかんにするための新たな取り組みについて知ります。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top