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内観療法とは、過去から現在に至るまでの対人関係(特に母親)のなかで、
「してもらったこと」「して返したこと」「迷惑をかけたこと」という「3つの問いかけ」をもとに、身近な人に思いを馳せ、徹底的に自己を見つめ直し、自分本来の生き方をつかむ精神療法。
吉本伊信(1916-1988)が、浄土真宗の一派に伝わる「身調べ」という求道法から宗教的色彩を除き、誰にでもでき得る形に発展させたものである。
著者自身、研修医時代に内観を体験、指導者としての経験を重ねる。
本書では著者の実体験に加え、内観者の声や実際の記録を引用し、詳細な事例を掲載。
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