僕が手にいれた発達障害という止まり木

僕が手にいれた発達障害という止まり木

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出版社
幻冬舎
著者名
柳家花緑
価格
1,320円(本体1,200円+税)
発行年月
2020年4月
判型
B6
ISBN
9784344035911

「人間は一人ひとり性格も個性も違うからこそ、世の中おもしろいし、豊かになる」
ディスレクシア(識字障害)を公表した落語家が、
多くの人に発達障害について知ってもらうべく筆を執った一冊。


【目次】
第1章 ひょんなことから識字障害に気づく
●最初は受け入れられなかった識字障害の疑い
●疲れやすいのにも理由がある
●先生、発達障害について教えてください 岩波明(昭和大学附属烏山病院長)×柳家花緑 ほか

第2章 得意なことを、ちょっとずつ伸ばしていく
●“落ち着きのなさ”で目立っていた
●「読めない」「書けない」から、授業についていけない
●お母さん、僕を育てるのは大変でしたか? 小林喜美子(柳家花緑の母×柳家花緑) ほか

第3章 苦手なことは、自分なりに工夫する
●場が読めなくて問題発生
●専門機関で診断を受けるのが大事
●発達障害は、人によってここまで違う 柳家花緑×柳家花飛 ほか

第4章 今、僕が思うこと
●二次障害について理解してほしい
●洒落がわかるとラクになる
●家族の理解と支えあってこそ 柳家花緑×小林(花緑・妻)×西澤(花飛・妻) ほか

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