日米親権法の比較研究

関西学院大学研究叢書

日米親権法の比較研究

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
日本加除出版
著者名
山口亮子
価格
6,160円(本体5,600円+税)
発行年月
2020年3月
判型
A5
ISBN
9784817846341

● 親権とは何か。親の権利とは何か。子どもに対して、国家に対して、その内容はどのように
とらえるべきか。様々な角度と問題意識から考察し、これまでの議論を踏まえつつ、新たに筋
を通した理論を展開。
● アメリカ合衆国の監護法制について、数多くの判例や学説を紐解きながら丁寧に分析。何が
参考にされるべきかをわかりやすく解説。
● 日米の違いを明確にしながらかつ、同様にとらえることのできる要素を抽出したうえで、そ
れが社会にどのように受け入れられ変革をもたらしたかを分析することで、今後の日本の法制
度の整備へ重要な示唆を与えている。
● 現代日本の親権法制において議論が高まっている、共同親権、離婚後の親子の面会交流、養
育費、連れ子の養子縁組に関して、明快な示唆を与える。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top